君に預けし我が心は今でも返事を待ってません

蛙の子は蛙だからね。

はい。わたしです。

貴方がそれ程まで強く信じ、譲れない心を持ってるのならわたしは何も言えません。

それぞれの考え方がありますし例えそれが間違えでマイノリティーだとしても、わたしも少なからず1人の表現者として貴方のその表現やその思考を尊重したいと思います。

 

なぜならば、貴女はわたしの大半を占めており貴女がそこに居るからこそ、わたしは生かされているのです。

よって、貴女(母)を否定する事はわたしをも否定する事になりえるからなのです。

 

 

 

 

 

 

 

母「あー。鼻にみーん！ってなるね！」

 

わたし「？……(み、みーん？？）」

 

……

………

 

母「っね？このわさび茶漬け、鼻にキーン！ってなるね！」

 

わたし「…(何なんだこれは？ツーンだよな？頭キーンで鼻ツーンだよな。ってかみーん！って何？みーんって擬音は体に対して使うか？鼻がみーん！ってww鳴ってるの？鼻がwそしたら何かい？『4月なのにもうそんな時期か…今年の夏は長そうだなっ！』って返すの？いやいや、食事の感想を言われて天気の事を言う奴っているの？そんな奴とは付き合えないよ〜…って、そもそもそんな奴とご飯たべないしさぁー)」

 

 

わたし「…そうだな。ツーンってするね。」

 

 

母「……」

 

 

…

……

………

へんじがない。ただのしかばねのようだ。