愛を語るより口づけをかわさないです。
なんか、カレーの匂いがする。
あー。……カレー食べたい……。
うん?! こんな時間に?(0時すぎ)
はい。わたしです。
ここ何ヶ月前から無性にカレーばっか食べてましてね。
まぁー激烈な二日酔いでも腹は減るもので飲んで次の日起きたらテーブルに買った覚えのないコンビニのカレーが置いてあるものなのです。
「昨日のわたしのチョイスに感謝!!」っと言わんばかりに二日酔いのわたしにカレーの匂いが食欲をそそるのです。
そんなもんで、ある日いつも通りに家で飲んでましたら良い匂いがしましてね。
(なんか、カレーの匂いがする。
あー。……カレー食べたい……。)
わたしこれでふと、気づきました。
(あ?!このアパートの住人にカレー好きの人がいる……)
そしてわたしはこのカレー好きの人に知らず知らずのうちに影響を受けていたんだと。
地元に帰る2ヶ月前にこんなにも他人が調理したカレーの匂いがわたしの部屋にも漂わせてしまうほどの優しい壁づくりのアパートだったんだと。
そもそも、カレーは万人受けするものであり昼前にカレーの話をするとすべからくその日の昼飯は全ての人類の思考を矯正する。
友達A「最後の晩餐ってなんにする?」
友達B「えー…,寿司とかステーキとか??」
友達A「うそ?!カレーじゃないの??」
友達B「いや、カレーは別に…」
友達A「あっそう……じゃカレーは何位?」
友達B「最後の晩餐ランキングで言えばだいぶ下かな…」
友達A「あっそう…それじゃハンバーグは?」
友達B「ハンバーグはランキング外だね」
友達A「じゃ、ハンバーグ定食!」
友達B「ランク外」
友達A「ハンバーグに目玉焼きのせてみました定食!!」
友達B「ランク外」
友達A「カレーにハンバーグのせてみました定食!!!」
友達B「………が,外」
友達A「カレーにハンバーグのせてみてその上に目玉焼きも乗せました定食!!!!」
友達B「ギリ外」
友達A「大盛り880円(税込)」
友達B「ランクイン」
友達A「どうする?…今日の昼ごはん?」
友達B「うーん………カッ…カレー??」
っと。
つまり、無意識に矯正されてる側と意志的に矯正させてる側がいて、(極端だけど)それが急に気付いてしまうのです。
これ…
……………
これ、まとまるかな?
ちょっと、考えます。
つづく……