グッバイ・マイ・ラブこの街角でグッバイ・マイ・ラブ歩いてゆきません
ちょっとした事や小さな事でも積もりに積もると後々、大変な事がおきます。
兎角、お客様相手の商売なら尚更。
そんな、ちょっとした事を後回しにせずに細かな事を確実にこなして行く事で大きな成果が生まれると思います。
お久しぶりです。
はい。わたしです。
ちょっとした事なのですが…
相手「身長ってどれくらいですか?」
わたし「170センチです」
(ほんとは169.7センチ)
っと今まではこのような返答でしたが、先日10何年ぶりに身長測ったら171.2センチでした。
これ、女性の方は何とも思わないかもしれませんが男性(わたし)にとってはこの169㎝と170㎝の微妙の差は余りにも高い壁です。
叶姉妹ぐらいの差です。
(わたしは断然、美香さん派です)
この170センチ台に突入した事によってこれからは堂々とそして凛とした佇まいで、
「171.2センチですが?」
っと言ってやりたいです。
そして、「169センチです」と言ってる奴を見かけたら、「早くわたしの所まで上り詰めろ」と。
「わたしはもう違う景色を見ているのだぞ」と文字通り、上から目線で思う事山の如し。
ただ、ここでふと思う。
171.2センチだとして寝起きで測ったら173センチぐらい伸びているのでは?
ともすると、「わたしは173センチです!」って公言してもそんなにおかしくな事では無いはず。
そして、わたしは確信した。
仮に173センチだとして、ブーツなんか履いた日にはもうこれ175センチで間違いない状況である。
これは170センチという大台に乗った者のみに与えられた特権であると。
つまり、
相手「身長ってどれくら…」
わたし「175センチですがなにか?」
っと、質問を最後まで聞かずにすぐにでも強く言ってやっても構わない。
169センチの諸君。
早くわたしのような175センチの大男になってくれと 切に願う。
看護師「えーっと…ひゃくー………うん。ひゃくなな……171.2センチでいいかな!」
わたし「マジっすか!!!!!!!」
看護師「ビクッ!!!!」
っと、嬉しさのあまり大声を出してしまい看護師さんを驚かせてしまったのです。の話でした。
おわり。