この恋感じて君と二人で夏を抱きしめません
お客様「すごい丁寧ですね!」
わたし「えっ?」
お客様「いや、こんなに丁寧された事初めてです!」
はい。わたしです。
やはり常に意識する事が大切ですし、それが自ずと普通になるのだと考えてます。
こればかりは、「教える」でも無いし、「教わる」でも無い。
どちらからで言えば「経験」と「体感」で感じとれる「思考」にしないといけないと思います。
何気ないその一つ一つに意味があり、その所作にいくつもの「時間」「思考」があり、今に至る。
その「時間」が「進化」に繋がり、そして又、「時間」「思考」へと繋がる。
つまり、
(「仮定」➡︎「実践」➡︎「検証」➡︎「結果」)=「時間」
となる。
1年目だろうが、10年目、20年目でも常に「備える」人に成りたいと思います。
でわ、冒頭の会話に戻しましょう。
(カラー塗布中……)
お客様「すごい丁寧ですね!」
わたし「えっ?」
お客様「いや、こんなに丁寧された事初めてです!」
わたし「あっ!?時間長いですか?」
お客様「いっ…!いえ!すごく丁寧だな…っと思って…」
わたし「あっ!?でも、これふ、ふふ普通だと思いますし、僕がやる時は常にこれでやってますし◯◯さん(今、やってるお客様)だけ、特別にやってる訳でもないですし特別視なんかし、いししてもいないし◯◯ちゃんが若いからっておじさんが特別君にいいカッコつけいして$€*£&@^*%+=〕⊃⊃!<~•€$#でね!」
(わたしは小さい時からからテンパると、どもるのです)
お客様「えっ!?」
わたし「……(あっ!やばっ!!別にあんた特別じゃねーっすっ!てストレートに言ってしもた…)」
その刹那!
ぷとんっ!!
(カラー剤がお客様が読んでる雑誌に落ちた音)
お客様「あっ!?」
わたし「あっ!?」
……
…………
わたし「ねっ!急に褒められたらこんな事になるから気をつけてね♡」
お客様「すっ、すみません……」
っていう、
わたしの接客はお客様に常に気を使わせていますよっていう、
「接客って難しいですねっ!!」って話でした。